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「金GOLD 黄金の国ジパング」図録

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商品名:「金GOLD 黄金の国ジパング」図録

サイズ:A4版 143ページ
価格:1500円
送料:900円

2008年7月から2009年6月まで、東京・静岡・新潟・山梨で開催された、「金」の総合展覧会図録です。
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 金は、輝かしい色彩とやわらかくて加工しやすく、腐食しにくいという特性を持ち、貴重な金属として古くから人々を魅了してきました。日本では、古墳時代の副葬品をはじめ、仏像、工芸品や絵画、貨幣など歴史上の文化財にも多くの金が使われてきました。現在では、宝飾品やエレクトロニクス関連を主体にさまざまなものに利用されています。

 マルコ・ポーロが『東方見聞録』に「黄金の国ジパング」と記した国は果たして日本だったのでしょうか。この時代の日本では、東北地方で産出された金が仏教関連や海外貿易に使われていました。かつて日本各地に金山が存在し、戦国時代から江戸時代前期、及び明治時代中期から昭和のはじめには世界でも有数の金産出国でした。

 本展は、金の化学的・物理的特性、自然金や金鉱石、古墳時代から江戸時代の文化財、現代の工芸品、及び金のリサイクルまで、多様な金資料を一堂に紹介した金-GOLDの総合的な展覧会でした。金をテーマとして、自然科学の分野と文化財、先端技術を同時に紹介するはじめての試みでした。

 この図録により、金について多面的に理解していただくともに、その美しさを十分に堪能していただければと思います。


<目次>
第1部 金利用の歴史
 第1章 金の歴史
 第2章 古代日本における金
 第3章 仏教と金
 第4章 金泥経「金光明最勝王経」の復元
 第5章 中尊寺と黄金の国ジパング
 第6章 黄金の茶室 <コラム> 安土桃山時代の金箔瓦
 第7章 金の貨幣としての利用 <コラム> 金座絵巻
 第8章 近世の金の利用 -工芸にみる金の活用の仕方- <コラム> 赤銅
 第9章 A 聖なる金色、俗なる金色 -日本近世絵画の場合-
 第9章 B 金と陶磁器
 第10章 描かれた黄金の国

第2部 金の科学
 第1章 金-GOLD:黄金色に輝く高貴な金属
 第2章 金の色
 第3章 金を含む鉱物と化学組成
 第4章 日本の金山と金剛石
 第5章 金鉱床の形成
 第6章 金の探査 
 第7章 菱刈金山-国内唯一の大規模金鉱山
 第8章 日本の砂金と金塊
 第9章 オーストラリアの金

第3部 
 第1章 現代の金利用
 第2章 現代の伝統工芸
 第3章 金箔とその製作過程
 第4章 電子部品での金利用
 第5章 歯科に使われる金合金
 第6章 金のリサイクル~都市鉱山~
 第7章 金メッキ廃液等からの金のリサイクル
 第8章 21世紀のゴールドラッシュ:金ナノ粒子

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