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「ターナー 風景の詩(うた)」 図録

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商品名:「ターナー 風景の詩(うた)」図録

サイズ:A4変形版 280ページ
価格:2500円
送料:900円

 2017年11月3日~2018年2月4日、北九州市立美術館▽2月17日~4月15日、京都文化博物館 ▽4月24日~7月1日、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館▽7月7日~9月9日、郡山市立美術館で開催の「ターナー 風景の詩(うた)」公式図録です。
「ターナー 風景の詩(うた)」図録
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ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(1775-1851)は、英国で最も偉大な画家のみならず、風景画の歴史のなかで最も独創的な画家のひとりです。卓越した技法によって、嵐の海景、崇高な山、穏やかな田園風景など、自然の多様な表情を描くとともに、歴史風景画にも取り組みました。光と空気に包まれた革新的な風景表現は、今日においても多くの芸術家にとって、インスピレーションの源になっています。

ロンドンに生まれたターナーは10代で地誌的水彩画家として出発します。「地誌的」な絵画というのは、地域の特徴を正確に描く、記録的な性格の強い絵画です。ターナーは、その分野で若い頃からその才能が認められ、20代の若さで英国美術の最高権威、ロイヤル・アカデミーの正会員となりました。英国国内はもとより、フランス、スイス、イタリア、ドイツなどヨーロッパ各地を旅行し、生涯にわたり風景画を探求しました。また、詩集の挿絵や地誌に関する出版物など多くの版画も残しています。

本展は、最新の知見をもとにターナー芸術を再考し、その核心と魅力に迫る貴重な展覧会になります。ターナーの画業と芸術の全貌を明らかにするため、4つの章(「地誌的風景」、「海景」、「古代への憧れ」、「山岳」)を設定し、各章にふさわしい作品を、スコットランド国立美術館群など英国各地と日本国内の美術館から選りすぐってご紹介します。

すべてがターナー作!贅沢極まる展覧会!
今回の展覧会では、出品作の100%がターナーの作品です。英国最大の画家で、さらに風景画の歴史のなかでも最高の画家であるターナーの作品を存分に堪能できる極めて贅沢な展覧会。2020年、新20ポンド紙幣にターナーの自画像が使われます。文字通り、ターナーは英国を象徴する顔といえます。

出品作のほとんどが日本初出品、しかも第一級の作品ばかり!
この展覧会では、ターナーの魅力が存分に伝わる作品だけを選んでいます。英国で出版されているターナー研究書や一般美術書のなかではおなじみの作品が数多く出品されます。英国国民にとって大切なお宝が来日!

最新の研究を踏まえた、ターナーの魅力が伝わる明確な章立て!
英国美術研究の第一人者クリストファー・ベーカー氏による、4章立ての構成によって、ターナーの魅力が存分に伝わる工夫がなされています。章にふさわしい作品を厳選するため、英国国内と日本国内各地の美術館から優品のみを選りすぐっています。

ターナーは日本の水彩画の原点!
日本では明治時代、水彩画ブームが起こりました。ターナーは日本の画家にとって憧れの存在で目指すべき存在でした。夏目漱石の小説にもターナーの名がしばしば登場します。ターナーの水彩技法は、美術史上の最高点にあることが、この展覧会で理解できるでしょう。

図録は全作品詳細な解説付き!
本展の日本側監修者富岡進一・郡山市立美術館主任学芸員の半生をかけた研究成果が280ページにぎゅっと詰まっています。過去に日本で開催されたどの展覧会よりも質の高い企画と自負する監修者が、最新の解説と論文を書き下ろしました。


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